皆さんは四角形がいくつか重なっているだけの絵画を見たことはありますか?
また、その作品の面白さとは何だろうと疑問に思ったことはありませんか?
マーク・ロスコは、20世紀のアメリカで活躍した抽象表現主義を代表する画家です。
大きな画面に輪郭のぼやけた色面を重ねる作品で知られています。
一見すると単純な絵に見えますが、薄く塗り重ねられた絵具は、色彩が内側から発光しているような独特の奥行きを生み出しています。
ロスコが表現しようとしたのは単なる色や形の美しさではなく悲しみや喜びといった人間の根源的な感情でした。
また、縦2メートルを超える作品も多く、鑑賞者が絵画に包み込まれるような
体験を目指していたことも特徴です。
今回の講座では、そんなロスコの作品を参考に、色彩の重なりや組み合わせ、あいまいな輪郭によって生まれる表現に挑戦します。
単純な形と色の中に、どれほど豊かな表情を生み出せるのか探ってみましょう。
【講座詳細】
■日時:11月29日(日)10:00~12:30
■会場:ルカノーズ池袋校
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