美術手帖は教えてくれないアートの現場!
華やかなスター作家だけが、アートを語るわけではありません。
本講座では、「“現場”を生きる・アート社会学」と題し、作家、批評家、研究者など、さまざまな立場でアートに関わりながら、迷い、苦しみ、ときに遠回りをしながらも、試行錯誤の末に今のスタイルを築いてきた“現場の声”に耳を傾けます。
中高・美大時代の葛藤や模索、卒業後の不安、、、(誰にも見せられない“黒歴史”とされる作品たちも披露!?)
そこからどうやってアートと関わり続け、仕事として成り立たせ、社会とつながってきたのか。
アートは、個人の表現であると同時に、社会の中で機能する仕事であり、制度であり、関係性の中で生まれる営みです。
この講座では、そんな「アートを生きる」という行為の裏側にある構造や環境にも目を向け、現場のアート社会学として、率直な言葉で語っていただきます。
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第1回 美術ジャーナリスト / 画家 村田 真
「ぼくが美術の仕事を始めたころ 1970-80年代のアートシーンを振り返る」
『ぴあ』編集部を経て、美術ジャーナリスト/画家。著書=『美術家になるには』『アートのみかた artscape1999-2009』ほか。共編著=『社会とアートのえんむすび1996-2000 つなぎ手たちの実践』『いかに戦争は描かれたか』ほか。
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